カウンセラー系起業で成功する為の重要な第1歩とは?
こちらのページ『世に知られていないカウンセラー起業の実態』で「開業しても9割が3年で潰れてしまう」と説明しました。
そうすると、潰れてしまった9割のカウンセラーの方々は「何がダメだったのか?」と疑問に思われると思います。
才能がなかったのか?そもそも開業に向いていなかったのか?
そして、
という不安を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、心配はいりません!
この時期をきちんと乗り越える事について「開業に向いている向いていない」は一切関係ありませんし「才能」も必要ありません。
それどころか、私のこれまでの経験では、クライアントさんが来さえすれば、必ずその人の力になってくれる実力を備えたカウンセラーが多いのが実態。
要は、ただただ本当に必要なマーケティング的な知識が足りてないだけであるのが実情なのです。
カウンセラー系起業で成功する為の第一歩であり重要なポイントは、
という事。
では、世にマーケティングや経営に関するノウハウが溢れている中で、なぜ今まで『シード期・アーリー期』を乗り越えられない人が多かったのか?
どうすればこの2つの時期を乗り越えられるのか?
その答えは2つ。
(上記2つを踏まえ、順にクリアしていく事が、シード期とアーリー期をラクに乗り越える為の答えな訳です)
1.カウンセラー業に最適化したマーケティングメソッドを使う
その理由は明白。
一般的な書籍やネット情報で得られるマーケティングノウハウは、一般的なビジネス向けのもので、カウンセラーをはじめとする専門相談業には全くフィットしていないものだから。
とある理由により、一般的なビジネス向けのマーケティングノウハウでは、カウンセラー業には効果がないどころか、特にシード期、アーリー期においてはマイナスになってしまうのです。
(なぜ違うのか?どう違うのかについてはコンサル内にて解説しています)
2.シード期&アーリー期に特化したノウハウを使う
カウンセリングビジネスに最適化したマーケティングメソッドの中でも、各ステージで実施していく事、必要な事が変わってきます。
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植物の成長でもそうですが、種から芽が出てくる時期に行うお世話と、ある程度大きく成長した時にするお世話とでは違いますよね。
各時期によって、正しい手順で必要な事を積み上げていく必要があるにも関わらず、それができていない・・・。
だから、上手くいかなくて潰れてしまう人が9割に達してしまっても決して不思議ではない訳です。
決して頑張りが足りなかった訳でも、向いていなかった訳でも、才能がなかった訳でもありません。
その時に必要な知識が身近になく、助けを得られなかっただけであるという事。
ここに、カウンセラー系ビジネスそして『シード期・アーリー期』に特化したマーケティングメソッドの存在価値がある訳です。